(安政3年)
11代川口伝左エ門家業として麻織物をはじめる
愛知郡稲村大字薩摩(現在の彦根市)で合資会社丸三商会設立
小巾綿織物夜具地、ラミー麻織物の製造販売
資本金5万円で合資会社近江織物商会を設立
10月1日資本金10万円で近江織物株式会社を設立
12代川口伝左エ門が社長に就任
本社を愛知郡愛知川町大字愛知川に設立
織物整理仕上加工(中村偽太郎)吸収合併し、神崎郡北五個荘村で始業
薩摩織物工場を本社所在地に移転
資本金を20万円に増資
資本金を30万円に増資 広巾織物製造設備
資本金を45万円に増資
小巾綿、ラミー麻織から広巾亜麻織物の製造に転換
消防用亜麻ホースの製造
滋賀織布株式会社と合併 資本金を64万8,000円に増資
戦時中は軍需品生産の軍管理工場 食糧確保のため川崎農園3町歩買収
販売部門を分離、丸三商事株式会社を設立 準制限会社に指定
東京営業所再開
資本金を700万円に増資 織布工場、加工工場設備拡張
資本金を750万円に増資 丸三商事株式会社を合併
資本金を1,500万円に増資 亜麻織物から綿織物製造に転換
三笠宮、同妃殿下御来社 大阪営業所開設
自動織機456台収容織布工場建設 綿織物から合繊織物製造に転換
近江織物労働組合結成
川口伝左エ門取締役会長に就任、川口市三郎取締役社長に就任
資本金を6,000万円に増資
川口伝左エ門会長逝去 東京営業所閉鎖
資本金を9,000万円に増資
加工工場建物全面改築、精錬漂白、仕上設備増設拡張
精錬漂白設備近代化 創立40周年
近江工業株式会社設立 縫製加工業 近江織物献血友の会結成
川口市三郎取締役会長に就任、元持徳次郎取締役社長に就任
精錬漂白加工機(ラピッドブリーチ)新設
織機の廃棄処分 革新織機トヨタルーチ24台設置
撚糸工場設備の新設
シャットルレス織機(DSL)三次に分け138台入替
織布工場跡に連続糊抜漂白装置(L-BOX)新設
豊田スルザー(153吋)12台 準備機械の更新
サンフォライズ加工の取組み
エアージェット織機 スーパーテンター仕上加工機新設
連続糊抜精錬機(パーブルレンジ)建物と共に新設
平河式MPボイラーの新設
織布第7工場増設、ピカノール織機新設
ピカノール織機増設
セブンティーハウス建設
アングラーダ エアータンブラー加工機新設
ラミッシュ カレンダー加工機新設
ルシオール新設
防縮加工機、ベーキング機新設
糊抜シルケット機更新
サンプルワーパーの新設
第11工場建設 準備設備の更新
ジャカード織機の新設
高機能繊維の製織技術開発が地域資源活用売れる商品づくり支援事業に認定される
ドルニエ社製積極レピア織機を1台設置
インクジェット事業が新連携支援事業に認定される
インクジェットプリンターNassenger5の新設
ドルニエ社製積極レピア織機を2台設置
住所 | 〒529-1414 滋賀県東近江市五個荘中町346 |
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社名 | 近江織物株式会社 |
資本金 | 1億円 |
社員数 | 140名 |